このたびは、大京運輸様をはじめ皆様からの支援により家を建てることができ、住居支援を受けたウムさんとマイ・ドリーム・ホームは深く感謝しています。レンガを積み重ねることで、今まで賃貸だった家が持ち家になり、今までにない感覚を味わうことができたとウムさんは話しています。マイ・ドリーム・ホームにとって、これはピラミッドの底辺にいる人々が手頃な価格の住宅にアクセスできるようにする素晴らしい方法です。
現地パートナー マイ・ドリーム・ホーム社 コンギー代表
カンボジアの住居環境に適した安全で簡単に建設できるレンガを自社開発し住宅建設を行う。貧困 ID カードを所有する人には低価格でレンガを販売し、建設作業を無償で行なっている。
私今の家を自分の家と呼べるのは初めての感覚です。
子どもたちも喜んでいるし、家族のために毎月 50 ドルくらいは貯金できています。家は決して大きくはありませんが、家族にとっては十分な広さです。私の娘には自分の部屋があり、他の 2 人の子どもと私の部屋もあります。近所の人が遊びに来たとき、私の家は彼らの家より涼しいと言われました。敷地を守るためにフェンスも作ったので、この家なら安心して暮らせます。
"マイ・ドリーム・ホーム"を通じて私の家族を支援してくださった大京運輸様に深く感謝しています。もしこのサポートがなければ、私は賃貸住宅に住み、家族のために貯金をすることができなかったかもしれません。また、マイ・ドリーム・ホームが風通しの良いレンガを提供してくれたおかげで、家の中の空気の流れが良くなり、(日中も)暗くならずにすみました。
住居支援を受けたウム氏